もっと知りたいシンガポール通信のグループ向けに、1年ぶりにイベントを開催しました。
2020年はコロナの影響で、結局イベントなど開催できないままの 1年となりました。オンライン化は進むものの、オンラインに向いていない内容もあり、特に旅行、観光、現地の紹介といった内容はオンラインでは限界があり、リアルでイベントが再開できたのは良かったです。
今回はチャイナタウンにある 南洋老咖啡 NANYANG OLD COFFEE にて、シンガポールのコーヒー文化に触れるワークショップを開催。会場はお店の 2階店舗スペース。チャイナタウン South Bridge Road と Smith Street の角にある赤が目立つコーヒーショップ、ご存じの方も多いと思います。
オーナーの Lim さん
南洋老咖啡 オーナーの Limさんが、シンガポール独特のコーヒー文化についてお話しをして下さいます。どんなお話しかはご参加いただいた方向けのみ、また今後ご参加される方のためにも、ここでは詳しく触れないことに致します。
ご存じの通りシンガポールには南洋咖啡、コピと呼ばれるシンガポール独特のコーヒー文化があります。シンガポール周辺の東南アジアでは知られていますが、世界的にはまだまだ知られていなく、南洋老咖啡 オーナー Limさんはシンガポールのコーヒーを世界の人に知ってもらいたい、もっともっとたくさんの人に飲んでもらいたい、と熱く話されていました。
南洋老咖啡 スタッフの方。
シンガポール独特のコピは、大きなポットを使い、高い所から注ぐのがポイント。
またこちらのワークショップのいちばん楽しいのが、実際にご自分でコピをつくってみるところ。
お近くに行かれたら、チャイナタウンのお店でコピを飲んでみて下さい。オーダーする時はシンガポール独特の呼び方、コーヒーリンゴ (コピ用語) もマスターすると楽しくなります。
268 South Bridge Road
Singapore 058817
こちらのシンガポールコーヒーワークショップ、企業様向け、職場のスタッフ向けアウティングプログラム、現地文化を知るためのイベント、交流会、各種団体、組織様向け、旅行が可能になりましたら日本からご希望の方もアレンジ可能ですので (* 15~20名程度のグループ向けのみとなります) ご要望、ご質問ございましたらお問い合わせページより個別にお問い合わせください。
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イラスト提供 Instagram @singapolah