伊勢神宮参拝の想い出 ~ 内なる神とのつながり

4月下旬に日本から帰ってきて 3週間。もう伊勢での出来事は記録しないまま、自分の心の中で温めて留めておこうかと思っていたのですが、印象に残ったシーンが数多くある中からいちばんの想い出を記録しておきたいと思います。

 

参加した伊勢神宮参拝ツアーは 1泊2日。1日目に そもそも伊勢神宮とはどういう所なのか? なぜ日本人は伊勢神宮を参拝しなければいけないのか? 日本と日本人のルーツ、歴史について 5時間に渡る講義を聴きました。講義をして下さる方は伊勢神宮のことなら日本でこの方の右に出る者はいない、神がかり的に卓越された伊勢神宮 参宮案内人の堤さん。

 

伊勢神宮ガイドをできる方はたくさんいらしても、堤さんのような案内をできる方は日本でおひとりと言っても過言ではない方。堤さんの講話を聴いたうえで参拝できる、それ自体が最高の体験になる。そういう参拝ツアーです。

 

1日目 熱みなぎる講話で頭から湯気どころか火吹きそう。頭パッカーん (🤯 ← イメージはこの絵文字!^^) となる方もいらっしゃるかも。人それぞれ表現は違うでしょうけれど、すごかった、素晴らしかった、勉強になった、衝撃だった、そういった感想が続出する、どこを探してもない、堤さんが積み重ねてこられたご経験と豊富な知識の詰まったお話しで、堤さんにしかできないこと。

 

その上で臨んだ翌日 2日目の神宮参拝は、早朝 5時半に宿泊していたホテルを出発。私はシンガポールから羽田に着いて、そのまま伊勢まで移動したのでずっとスーツケースを持って移動していたこともあり、できるだけ荷物を出さないようにしたものの 1泊だけの荷物とは違ってパッキングにも多少時間がかかり、4時起きで準備しました。

 

一般的に神宮参拝は下宮から先に、その後に内宮と言われていますが、私たちの参拝ツアーは堤さんの案内により、二見浦から始まりました。それがなぜかは堤さんが話してくださいます。

 

参拝の始まり、二見浦。神々しい空が迎えてくれました。

 

五十鈴川

 

内宮の風日祈宮(かざひのみのみや) をお詣りしたときのこと。

 

ここで堤さんによる案内で風日祈宮の説明を聴いてから、皆で二礼二拍手一礼で参拝したその直後。温かいエネルギーに包まれ、大いなるものに導かれてここまで来れたことや、魂が求める領域に辿り着く感覚に涙があふれてきました。涙というよりも熱い何かが身体全体と心全体からこぼれ出てくるのを止められず。私たち一行は次の場所へ移動するために歩き始めていて、もう皆さんはちょっと先の方へ行っていたのですが、ずっとめそめそしているのも恥ずかしくて私はかなり後方でずいぶんと距離を空けて遅れて、涙を拭きつつ一行の皆さんに追いつこうとしていました。

 

その時のことは、みゆきさんと私の 2人にしか分からない、なんとも表現し難い不思議で奇跡のようなほんの数分でした。みゆきさんは、何かを察知したかのように私の気持ちを受け止めてくれて、私はみゆきさんに抱きつくように飛び込んで号泣してしまいました。みゆきさんとはこの参拝ツアーで一緒になって初めてお逢いした方。

 

参拝ツアーの中で印象に残るシーンは数々とあるものの、これが私にとって一番のハイライトとなった想い出。

 

それは伊勢の神様でもなく、何か特定の宗教の神様でもなく、科学でも証明できない神の領域。大いなるものによる導きと繋がりで、自分の中に存在する内なる神を強く感じる忘れがたい体験でした。

 

参拝ツアーの様子

 

すべての参拝を無事終えた後は、おかげさまで参拝できたことに感謝をするため、三重県地元の日本酒で乾杯するのが真の神宮参拝の締めと堤さんに教えて頂きました。

 

 

「おかげさま」

 

伊勢、再び訪れることができる機会を楽しみに。

 


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