6月シンガポール現地校の長期休暇中に訪れたマレーシア、ペナン。学校のお休みが明けてすぐ 7月は 2年半ぶりの日本へ一時帰国と続けて 2つの旅を終え、今はふたたびシンガポールの日常に戻っています。
コロナ禍を経ての旅、ペナンも日本の実家帰省も心に深く染み入る旅でした。日常から離れて違う場所を訪れ、違うものや異なる人に触れて楽しむこと、離れて住む家族、友達に会えること、旅っていいなぁと改めてそう思える体験でした。
旅をして、今また日常に戻ってきて感じているのは、やっぱり私はシンガポールのことを伝えたい！ 何をやってもそこにどっぷり浸かっていると見えなくなることがありますが、旅を通して、いったんそこから離れてみることで見えてくること、感じること、新たな視点などを得ることができました。少し距離を置いて外から見てみる、それを実現するのにいちばん簡単な方法が旅かもしれないし (旅以外の手段もあると思います) 旅のすばらしさを再再再発見しました。
ブログの履歴を振り返ってみたところ 6月中旬からペナンと日本へ帰省のことばかりで、シンガポールのことは 1ヶ月半ほど触れていません。いつもシンガポールにどっぷりの私、自分のことながらちょっと驚きました。
ペナンでの出来事も、日本での出来事も、まだまだ書ききれていないことがあるのですが、明日からまたシンガポールの楽しいこと、面白いもの、美味しい食べ物、この国の人たちのこと、この小さな国にたくさん詰まった魅力をお伝えしたいと思います。
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