昨年 2022年5月、シンガポール国籍の申請を出してから 9ヶ月。
承認までの目安は 1年と公表されており、申請後は 1ヶ月ごとに何ヶ月過ぎたかを数えながら待っていた返信が届き、2月に承認レターを受け取りました。
ちょうど 3年前の今頃、コロナが始まってすぐ。 シンガポール国籍を取ると決め、このブログで国籍申請をすることをシェアして以来、知り合い、お友達、ブログを読んでくださっている知らない方… 数えてみると 10名強の方からご連絡を頂き、その中にはすでに取得しました、今申請中です、申請しましたがダメでした、私も申請しようと考えています。といった様々な反応がありました。PR の申請ではないです、国籍申請です。
なぁんだ、同じようなこと考えている方がいらっしゃるのだな、と嬉しく思ったのと、驚きの両方でしたね。しばらく連絡とっていなかったうちにシンガポール国籍取得されていたなんて！ というびっくりの方もいらっしゃいました。
国籍申請は承認が出たらすぐに国籍取得には至るのではなく、最終承認のプロセスがあるのと、それが終わってから初めて事務手続きに入ります。私自身まだ最終承認への道のりの途中であり、現在は内定といったところ。申請を出される皆さんは腹を決めて申請していることと思いますが、人間ですから何か心変わりがあるかもしれません。様々な側面から考えて、最終決断を変えることができる期間、再度熟考する期間が設けられる仕組みになっていると思われます。
振り返りと記録して書いて残しておきたいことがたくさんあるのですが、今はまだそのタイミングではなく、最終結果が出るまでもう少し温めるので、またその時が来たらシェアさせてください。今年の初め、 2023年のテーマを「革命」とした通り、今年はたくさんの革命が起きそうな予感で、想い通りに革命が起きていることも多々、私自身まったく考えていなかった方向に革命が起きていることもあり、あっという間に今年最初の 3ヶ月が過ぎようとしていますが、わくわくする年になりそうです。
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