雨の日のほっこりするエピソードいただきました

先日、雨の日の心温まるエピソードを記事にしました。もし皆さんも雨の日のエピソードがあれば送ってくださいと残しておいたところ、読者の方がご自身の体験談を送ってくださいました。

 

 

シンガポールの人、本当に優しい。

娘が1人で習い事に出た時急に雷が鳴りはじめて雨もパラパラ。娘、すごく臆病なので雷鳴にビクッてなりながら大通りの信号待ちをしてたら、知らない人に「怖いの?大丈夫?」って声かけられて傘にも入れてくれて一緒に渡ってもらったそうです。1人で行かせたものの雷雨で心配で迎えに出たら、そんなエピソード持って帰ってきました

 

小さいので実年齢より相当子供に見えたからもあるかもしれないですが、車内で席譲ってくれたり、子供に本当に親切だなといつも思ってました。そして子供に対してだけでなく…チャラそうな格好で携帯いじってる若者もお年寄りが電車やバスに乗ってきたらさーっと席譲ってたり、本当に感心していました。

 

自国の批判はしたくないですが、赤ちゃん泣かしたら睨まれて降りなさい圧力を感じたり、お年寄りが乗ってきても見ないふりして優先席に座り続ける若者がいる東京の電車と大違いです。見習わなきゃいけない、本来は見習うとかじゃなくて自然に当たり前にできる雰囲気になって欲しいです。

 

昨年コロナ禍にシンガポールから本帰国され、現在は東京にお住まいの方が送ってくださいました。ありがとうございます。見ず知らずの人に親切にされると、今度困っている人がいたら私もそうしようと思うものです。親切や感謝がめぐりめぐる日々でありますように。

 

 

↓  シンガポールのイラストをクリックで応援お願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ シンガポール情報へ
にほんブログ村

 

右上角の赤いメニューから、読者登録ページで Email アドレスを入れて頂くと、ワードプレスのシステムより記事が更新された時に、お知らせが届きます。アメブロの読者登録機能と同じです。どうぞご利用ください。