100年を越えて使われ続ける Good Morning タオル

Good Morning タオル

 

シンガポールのローカルシーンで見かけることの多い Good Morning タオル。ホーカー、コーヒーショップ、フードコートなどのキッチン、理容院、美容院で使われたり。スーパーマーケットや商店のレジの台に無造作に置いてあったりします。

 

 

Good Morning タオルの歴史

 

1800年代から香港で使われていたタオルで、人々がマレーシア、シンガポールへ移住してくると共に、東南アジアにも入ってきて使われるようになったタオル。香港ではお医者さん、助産婦さん、理容院、美容院で使われ、使った後は消毒のために熱湯で茹で、太陽のもとでしっかり干して使われていました。

 

シンガポールには 1920年代頃からあったとされる説、それよりも、もっと以前 1880年頃にすでにあったとされる説もあるようです。いずれにしても 100年を越えて今でも日常生活の中で使われ続けているヘリテイジタオル。シンガポールではその昔、肉体労働者クーリー、リキシャを引く人が首にかけたり、ストリートホーカーで使われたりされていたのでしょう、その使われた方は時代は流れても今もほぼ変わっていません。

 

マレーシア、シンガポールだけでなく、台湾や東南アジアでもおなじみのタオルだそうで、香港、中国南方から人が移動するとともにタオルも一緒に各地に渡ったことが分かります。

 

性能抜群 Good Morning タオル

 

我が家にもいつも買い置きがあります。どんな用途にも、どんな風に使えて便利です。安価ながら薄手なので洗っても乾きやすく、水の吸収がいい。タオルは使い始め水吸収が悪いですが、この Good Morning タオル、最初からある「くたっとした感」が良く、1度洗うだけで使い込んだような使い心地。それでいて丈夫。汚れても、擦り切れても気にならない。

 

Good Morning タオルには種類がある

 

今回 Good Morning タオルについて調べていて初めて知ったちょっと驚きの事実。文字があるロゴ部分。中央の下に入っている数字  96 はタオルのサイズを表すもので、シンガポールで一般的に流通している物は 96ですが、96~99まであるそう。番号によって葉っぱのロゴの中にある中国語の文字が違います。我が家にあったものは「新」 (6枚あったうちどれも文字のプリントが同じ状態で半分切れていました)  その他に、信、合、好 があり、96番のタオルに使われている文字は (※ 1枚目の写真は文字が「合」もう一度戻って見てくださいね) 今後あちこちで見かけたら思わずチェックしてしまいそう。

 

 

汚れたら雑巾になるまで使えます。本帰国される時などまとめて買って荷物と一緒に入れて、壊れ物のクッション代わりに使っても良いです。後で荷物を開けた時には記念のおみやげにもなり、実用的にも使えます。以前シンガポールに住んでいたシンガポールが大好きなお友達に渡しても喜ばれるかもしれないですね。

 

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イラスト提供 Instagram @singapolah

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