コロナ関連のニュースが多い日々が続いているので、少しでも癒しになるものをお届けしたいなと思い、息抜き記事です。
シンガポールのお天気は極端に変わりやすいですが、何年も前に気象に詳しいお友達に教えてもらった興味深いこと。日本の空模様は季節によって特徴があり、春夏秋冬それぞれの季節によって雲に特徴がありますが、シンガポールでは全部の季節の雲が 1日の中で見られることが多い。だから気候が 1日の中で変わりやすく、気象について学んで知っていても天候の変化が読めないのだと教えてもらいました。
1日の中で四季折々を感じられるシンガポールの空模様、ほんとうに魅力的で移り変わりがダイナミック。私は空を見るのが好きで、家にいても、外にいてもしょっちゅう空を見ています。
我が家から見える空模様がいつも元気をくれます。
午前中
もこもこの雲が多い日
春か秋のような雲の日
雲がほとんどない穏やかな日
夕暮れ時はマジカルアワー
写真になると分からないですが、肉眼では我が家北東部のセンカンからでも金融街のビル群が見えるのです。いちばんよく分かるのがサンテックに近いミレニアタワー、ビルのてっぺんが三角のような形をしているのでよく分かります。
写真を保存しきれないぐらい、何度この景色を撮ったか分からないです。でも一つとして同じ景色はなく、毎日違う空模様で楽しませてくれます。
シンガポールは引き続き厳しい状況ですが、あらゆる対策を素早く導入して瀬戸際でなんとか食い止めている状況。現場で対策に当たっている多くの方々の努力は涙ぐましいほど。どうかこの努力が実りますように。
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