シンガポールは 5月初めの 4連休に続いて再び 3連休でした。
連休中にシンガポール国籍の申請を出しました。ついにと言うのか、ようやくと言うのか、コロナの影響もあって気持ちが決まってから実際に申請を提出するまで 2年かかりました。この 2年間、充分に気持ちも熟成させたので、申請作業自体は感慨深いとか、ドキドキするような気持ちはなくて、申請に必要な手続きを淡々と進めたといったところでした。
シンガポール国籍の申請をしようと決心したのがちょうど 2年前、2020年5月のこと。その決心に辿り着いたときのほうが気持ちの動きはずっとずっと大きかったです。それからの 2年 やっぱりやめようかな、なんて心変わりすることもなく、むしろシンガポール国籍を取りたいと思う気持ちはより強固になっていきました。
2020年5月 最初に決心がついた時の気持ちを書いた記録
シンガポール国籍になることよりも、日本国籍を手放す決心に至るほうが難しかったです。そこに辿り着くまでの想いなどいろいろありますが、今は申請作業を終えただけ。結果を受け取るまではどうなるか分からないし、ダメだった場合そんな想いは全く無意味なものになるので、結果が出るまでは自分の心にしまっておきます。
審査期間は 約 1年。どっちに転んでも次に気持ちが大きく動くのは結果を受け取る時になりそうなので、またその時に。
ところで必要書類の準備など申請の手続きは思った以上に大変で手間も時間もかかりました。PR 申請の手続きでも活用したり参考になりそうな事が多かったので具体的な手続きについては次回の記事でまとめます。
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