ブースター接種完了 ~ イメージワークとアクティブレストで副反応なし

先週ワクチン 3回目のブースター接種完了しました。

 

私が 2回目接種したのは 5月22日、6ヶ月後は 11月22日。早々に打つ予定もなく 12月に入ってから打てばいいかなぁ、とのんびりしていたところ、12月に軍の活動予定が入りました。参加予定で 2回接種後 6ヶ月以上経過する人は接種するようにとの連絡があり、さらに活動予定日から 2週間さかのぼらないといけないとなるとすぐに打たなければ! となって急いで打ったのが一番の理由でした。<現在、シンガポール保健省は 2回接種後、5ヶ月経過でブースター接種を強く推奨しています。>

 

こんなきっかけがなければ、何かと後回しにしていたと思うので、受けるきっかけができて、それはそれで良かったです。

 

2回目接種の時、イメージワークの効果で副反応がなかったので、今回も同じように臨みました。イメージワークとはどんなものかシェアします。

 

意図を設定する

 

イメージワークをするだけでも効果はありますが、意図を設定することでより効果が高くなります。ワクチン接種で副反応が出ないための意図設定ですが、意図の設定は「副反応が出ませんように」といった 〇〇になりませんように の否定形ではなく、ワクチン接種後楽に過ごせますように、など肯定形で。できれば大きな視点で自分から周りにエネルギーが循環するような形が望ましく、このワクチンが愛のエネルギーとなって皆に循環しますように、このワクチン接種で地球が元気になりますように、といった意図設定をします。

 

意図のメッセージはどんなものでも良いので、自分でいちばんしっくり感じるフレーズが良いです。「愛」という言葉がしっくりこなければ、このワクチンがみんなの力となりますように、このワクチンが世界を元気にしますように、とか何でも良いです。

 

接種する前の晩、寝る前にその意図を心の中で唱えて寝ました。当日、接種会場に向かう時も気持ちを整えながら、意図を心の中で唱えます。

 

エネルギーを循環するイメージワーク

 

イメージワーク。ワクチンではなく、赤い光のエネルギーが自分の身体の中に入ってくることをイメージします。入ってくる場所は自分の心臓をイメージ。心臓から自分の身体の中に入って血液が全身をめぐるように、光のエネルギーが循環したら、それがまた光の線となって、大きく虹のような弧を描いて外に出て行くイメージをします。エネルギーを届ける先は、私の場合は地球をイメージ。届ける先に何か具体的な人、集団、場所や建物をイメージすると良いです。

 

エネルギー (光の線) をイメージする色は人それぞれ違うので、何でも良いですが色を決めておきます。私はいつも赤と決まっています。金、白、透明、虹色、緑、青… 自分で決めた色で、気を送るようにイメージ。しばらくエネルギーを送り続けて、直感でこれぐらいでいいと感じるところまで送ります。他にはなんとなく自分の中でイメージが見えなくなるまで。この時、エネルギーを送りながら決めた意図を想いながら。 1、2分でも充分、または断続的に同じことを数回続けても OK 初めて聞く方は難しいと思われるかもしれませんが実際 2、3分あれば簡単にできます。

  

私は虹のように弧を描いて光の線が伸びていくのをイメージします。

 

最初は静かな場所で座ってイメージしたり、窓際で空が見えるところで立ってやったり、寝る前にベッドの中で横たわりながらでも。落ち着く場所ならどんな場所でも構いません。慣れるとどこにいてもできるので、私は外で歩きながらのほうが集中できることもあります。

 

深呼吸で整えて

 

イメージワークをしている時も、大きく呼吸しながら。呼吸とともに光の線が循環して出ていくように。そしてエネルギーの送信が終わったら、あとは数回息を深く吸って吐いて気持ちを整えます。

 

気持ちを送りたい時、何にでも使えます

 

私はこのイメージワークを日頃活用していて、何にでも使えます。たとえば娘の PSLE 試験の時、家から頑張って! という気持ちを込めて学校の方に向かってエネルギーを送り続けたり。今コロナ禍でなかなか会えない日本のご家族や友達にも願いをこめて気持ちを送ることができます。日常の中でふとお子さんやご家族が心配になる時ってありますよね。そんな時エネルギーを送ります。長くやる必要はなくてほんの数分で OK

 

アクティブレスト

 

今回ブースター接種でイメージワーク以外にやったことがアクティブレスト。アクティブレストとはスポーツのコンディショニング方法で、アクティブレスト 積極的に休養することです。その逆は完全休養。スポーツ選手が大きな試合やレースのあった後に、完全に休養するのではなく、軽くジョギングしたり、ウォークしたり、ストレッチなど体を動かすことで疲労を回復します。

 

運動する人でなくても、休みの日にずっと寝ていたら余計疲れたというのは誰でも経験したことがあると思います。それと同じで疲れて何もしたくないと思っても、あえて体を適度に動かす方が疲労回復につながる方法の 1つです。

 

朝ブースター接種後、家に帰って安静にしようと思い少し横になったのですが、じっとしている方が具合が悪くなりそうな気がしました。少し横になったり 2時間ぐらいダラダラして休んだ後、午後からは普通通りに家事をして、その日は夕方から夫と娘が出かけると言うので、一緒に行動して 9000歩ぐらい歩きました。

 

接種翌日もいつも通りに外出して、ウォーキングしたのではなく、日常の中で 1日合計 12,000歩ぐらい歩きました。2日後は軽いサイクリングにも行きました。8km ぐらい。

 

最初から接種後アクティブレストにしようと思っていたのではなく、家にいて安静にするつもりでした。でも接種後に調子が良いと感じたこと、自分で身体の声を聞いてそうしただけです。結果的にそうなっただけで、皆さまにこうしたほうがいいとか、お勧めしているのではありません。こういう例もあったよぐらいの参考までに。

 

MOH シンガポール保健省によるガイドラインは接種後 2週間は激しい運動を避けるように通達されています。

 

ご参考程度にシェアしました。全部をそのまま取り入れる必要はないです。シェアした内容で、あ、これいいね、やってみようかな、と思う部分がありましたらその一部分だけを取り入れてみて下さい。イメージワークは私がこれまでに学んだレムリアン・ヒーリング®や心理学での学びのエッセンスを取り入れています。

 

*

 

イメージワークとアクティブレストで乗り切ったブースター接種。おかげで副反応ほぼなし。腕の筋肉痛のような痛みは多少ありましたが、接種後 2日目の朝にはほぼなくなっていました。副反応は本当に人それぞれで、体質もあると感じます。ご自分で良いと思うことをやるのが一番だと思います。

 


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