1年に1度 残しておきたい国旗のある風景

早や7月も後半。例年ならナショナルデーに向けて賑やかになる時期ですが今年はひっそり…。この時期にナショナルデー準備と同時進行する F1のライト取り付け作業も今年は見られないですね。

 

中心部の街中、そこそこ人はいますが、まだ自宅勤務の方が多いのでしょう。全体的に人が少なく活気のない感じでどこもさみしい感じがします。シンガポールは通常であれば特に中心部はどこでも観光客の方がたくさんいて、立ち止まって地図を見ている方や、地図を片手に歩いている方がいますが、今はそんな姿も見られなく。

 

日常があっという間に変わってしまい、いつでもまた見れると思っていた光景、いつでもまた来れると思っていた場所が当たり前ではないことを改めて感じます。

 

毎年撮っているナショナルデーの国旗のある街の風景。今年は今まで以上に残しておきたいと思いました。

 

■ フラトンホテル

フラトンホテル正面の国旗が全部シンガポール国旗になるのは、今の時期だけです。

 

■ イスタナパーク

この写真は以前のもの。今週イスタナ前を通った時はまだ出ていません出したが、きっともうろそそろだと思います。

 

■ シンガポール国立博物館

こちらの写真は去年のものですが、今年も同じディスプレイすでに出ています。白亜の建物に映える赤に目をひかれます。

 

■ 各地区の HDB

ホテルのような豪華さはありませんが、庶民的な親しみを感じるのが各地 HDBの国旗ディスプレイ。場所によっていろいろなものがあるので、お住まいの近くで個性的なディスプレイを探してみてください。

 

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イラスト提供 Instagram @singapolah

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