サーキットブレイカー解除後の段階的緩和が早まる期待も!

コロナが始まって以来、規制、規制、規制と続いてきましたが、ようやく明るいニュースが入ってきました。

 

6月2日のサーキットブレイカー解除後、事業再開の枠は広がるものの、外食ができない規制や人に会えないことには変わりなく、実質的にはサーキットブレイカー延長のような形で、さすがにコロナ疲れ、CB 疲れも出ていたと思います。

 

そこに入ってきた嬉しいニュース。

 

Straits Times ニュース記事

 

市中感染ケースが抑えられ、ドミトリーの状況も管理可能な状況であれば、フェーズ1を2週間で終わらせ、6月後半からフェーズ2に入ることも可能になりそうだとの発表です。

 

フェーズ2では少人数(ニュースでは5人)で家族/家族以外の人と会ったり、外食(同様に5人まで)が可能になる予定です。

 

様子を見ながらの緩和で、それが可能かどうかは6月中旬頃に発表の予定。感染ケースが落ち着いて進めば、6月3週目に入って、翌日からとか翌々日から緩和の嬉しいニュースがあるかもしれません。

 

8週間、56日間のサーキットブレイカーも残すところあと数日。最終週になってようやく少しトンネルの出口が見えてきた感じでしょうか。どうか順調に進みますように!

 

とは言え、ロックダウン解除後の第二波は世界各国でも対応に苦戦しているので、過度に期待し過ぎず、でも楽しみに。みなさまどうぞ引き続き健康と安全第一でお過ごしください。

 

シンガポール観光局から、シンガポール訪問を心待ちにしている方への日本語付きメッセージ

シンガポールを愛する皆様へ。

シンガポールを愛する皆様へ。

シンガポール政府観光局さんの投稿 2020年5月21日木曜日

 

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