5月19日、サーキットブレイカー解除と段階的規制緩和策について発表されました。
この1週間ほど、サーキットブレイカーは解除されてもすぐに以前と同じ状態には戻りません、エッセンシャル事業の枠を広げるところから、と常々話しておりましたので、おおよそ事前に話されていた通りの発表となりました。
緩和は フェーズ1、2、3 と3段階で移行する方式。
6月2日から最低4週間を予定
– 特定の事業の再開(再開可能な公式リストはこちら)
– それ以外の事業については引き続き自宅勤務
– 学校の再開
・ 6/2から P6、Sec4、5のみ毎日登校
・その他の学年は隔週で登校と自宅学習 → 全学年登校に移行
– 幼稚園、保育園など未就学児向け教育機関の再開
・ 6/2 ~ K1、K2
・ 6/8 ~ N1、N2
・ 6/10 ~ 乳幼児、プレイグループ
– 両親と祖父母を訪問することが可能
(1日につき同じ家庭内から2人まで、兄弟姉妹間の訪問は不可)
– 宗教施設の一部再開
(個人向け礼拝に限り5人まで、大規模礼拝は引き続き不可)
– 入籍式の再開 (参列者10人まで)
数か月間予定
– 飲食店の店内での飲食再開
– 小規模(人数制限あり)での人との交流を再開
– 店舗、ジム、フィットネス、学習塾の再開
– すべての教育機関で通常に戻る予定
– スポーツ施設、屋外施設の再開
制限はありつつも “new normal” 下において、できる限り日常に戻す。ただしワクチンが開発されるまで。
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解除後すぐに少人数での人との交流を開始したり、もっと幅広い外出を可能とするには、サーキットブレイカーの期間を延ばすことが必要になります。解除する方法をとれば、これぐらいの安全策をとるのが妥当でしょう。
賛否両論あるのも当然で、どんなやり方が正しいかなど誰にも分かりません。これらをベースにしつつ、進めながら調整、変更していく方法です。
また、出入国制限の解除についてですが、検討は進められているものの、時期的な事やどの国から解除されるのかなど、言及するには時期尚早との政府会見あり、サーキットブレイカー解除後の状況と諸外国の状況にもよりますので、まだ時間がかかりそうな感じであります。