ワクチン接種 2回とも完了し、今回 2回目は副反応なしの嬉しいお土産つきでした。
ワクチンの副反応は大なり小なり何かしら症状が出るケースが多いと感じます。個人的な感覚値ですが、何かしらの副反応が出る人 8割、 何の反応もなかった人 2割。もう一度お伝えしておきますが個人的な感覚値です。と言ってもかなりの経験談を聞いている方は、反応出る、出ないの割合が 6-4割、7-3割、8-2割 このあたりで大差ないのでは…と思います。
そして何らかの副反応が出る人も、たいしたことなかった~辛かった、酷かった、数日起きれなかったと症状の程度に大きく幅があります。
私は 1回目接種後、半日後に体調が悪いと感じて、重めの頭痛と吐き気がありました。熱は出なかったのと、腕が痛いのもありませんでしたが、横になっていたかったです。パナドールを飲んで 3時間程寝たら回復、その後24時間後にはほぼいつも通りに戻りました。反応は出ましたが症状としては軽い方だったと思います。
1回目の接種~副反応が出ている間、気づきが何点かありました。いちばん大きな気づきは『コロナウィルスのワクチンを打った』という事実に囚われ過ぎている心理状態が自分にあるのを感じました。
お友達の中でも度々聞いたのが、ワクチン接種後、熱があるように感じたけれど実際熱を測ってみたら熱はなかった。これは私も 1回目に経験して、なんだか額が熱い? と思って体温を度々図ってみましたが熱はなく気のせいだったのです。そう、気のせい。自分の中でワクチンを打ったという事実を大げさに受け止めているから起きている現象だと気が付きました。
ワクチンを受けたら副反応が起きるという集合意識的なもの、思い込みが作用しているのではないか? そんなことを強く感じました。この気づきを踏まえて、2回目は心理的にイメージワークをして接種に望みました。
そもそもコロナウィルスは人類にとって初めての出来事で怖れの感情が伴うもの。ワクチンを受けるのが怖いといった感情があった訳ではないのですが、多くの人が持つのは負のイメージでしょう。もちろん私もそうです。コロナウィルスにつきまとう「怖れ」「悪」といった負のイメージを捨てて、この注射を打てば地球が元気になる (ちょっと大袈裟ですがそれぐらいの気持ちで) 明るいイメージを持つように心がけました。
注射は、愛とか思いやりとかポジティブなエネルギーが身体に注入されて、それがまたハートから出て循環していくイメージで。コロナのワクチンではない物をイメージしました。プラシーボ効果と同じことかと。嬉しさ、楽しさ、笑い、期待が免疫力や回復を高める科学的データがあることも知られています。
無理して言い聞かせても意味がないので、自然体でリラックスして。これで接種に臨みました。
接種後、家に帰ってからいつもより多めに水を飲みました。ただ水を飲むのではなく、お水が身体の中で浄化、循環して、不要なものは老廃物として出ていくイメージを持ちながら。水分補給、循環、排出のサイクルは人間の身体の基本的要素ですから、それにポジティブなイメージを乗せればより効果があると感じました。
接種後あら不思議。土曜日の午後に接種して、今 24時間経ちましたが副反応なし。日曜日の朝起きた時点で気分がスッキリしていたので、直感的に大丈夫そうだと感じました。この後も何も起こりそうな気配はありませんが、自分を過信せず引き続き安静に過ごします。そして、イメージワークの効果だったかどうかを証明するものはなく、私自身でもたまたまだったのかな、という気がしないわけではないです。ただ心理状態に大きく作用されることは大きな気づきとなりました。おまじないのようなものですが、へぇ! と思った方はご自分で実験するぐらいの軽い気持ちで試してみてください。
何よりも 1日も早く平穏な日常が訪れますように。
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