サーキットブレイカー延長による追加措置、まとめ

4月21日 首相発表による サーキットブレイカー延期で、本日 4月22日から6月1日までの追加措置について。

 

クローズとなるお店/場所

–  飲み物だけを売るお店(バブルティ、フルーツジューススタンドを含む)、お菓子屋さん(マフィン、ケーキ類)、デザート屋さん
 代表的なお店:ベンガワンソロ、Yole(ヨーグルト)

– スナックだけを売るお店 (ナッツ、ポテトチップなど袋菓子だけを売る店舗、バークワ含む)
 代表的なお店:Bee Cheng Hiang

– 食品製造工場(チョコレート、チップス、クラッカー、アイスクリーム、お菓子、ケーキをつくる工場)

– 美容院、理容院

– ペット用品店(オンライン販売は可能)

– 公園内にある全ての飲食店、食品の自動販売機

– 公園内の駐車場、公園内のガーデン、自然保護地区

 

引き続きオープンするお店/場所

– ホーカーセンター、コーヒーショップ、フードコート
★ホーカーとコーヒーショップの違いは、ホーカーは公設(環境庁管轄、現在114ヵ所)、コーヒーショップは私設。コーヒーショップとは飲物屋さんのことではなく、飲み物を含む食べ物を売っている場所全体をコーヒーショップと言います。コーヒーショップをホーカーだと思っている方が多く、違いが分かるまでは違いが分かりにくいと思います。

– スーパー、日用雑貨店(HDB階下にあるママショップなど)、コンビニ
★ママショップとはタミル語で uncle おじちゃんの意味。シンガポールの方はインド系の日用雑貨店をママショップと呼びます。

– 温かい食べ物、調理した食べ物を主に売っている食品店とパン屋
 代表的なお店 : オールドチャンキー、ブレッドトーク

– 薬局(ガーディアン、ワトソン、ユニティ他)

– 眼鏡屋さん(コンタクトレンズの販売はOK、眼鏡をつくるのはアポが必要)

– ハードウェア店(金物屋、修理用品などを扱っているお店)

– スタバ、コーヒービーンなどのカフェで食べ物を扱っている店舗は営業可、飲み物しか扱っていない店舗は営業不可

* CNAニュース記事
画像も同ニュース記事より

* MTI(通商産業省)からアナウンスの内容をほぼカバーしましたが、網羅しているわけではありませんので、必要に応じて詳細は公式発表をご確認ください。

 

運動について

これまで通り、ランニング、ジョギング、自転車、散歩での外出は許可されていますが、1人でのみとなります。法律による規制はありませんが強い要請です。住居内で行える軽い運動をするように要請しています。

また運動を行って良い場所は、自宅から近い場所のみです。運動するために自転車や車で移動することは事実上禁止です。

* CNAニュース記事 (先の記事と同じ)
画像も同ニュース記事より

 

買い物について

買い物も全て1人です。買い物は小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では、親1人で。我が家ではサーキットブレイカー直前からそのようにしていました。多くのご家庭でもそうされていたと思います。

 

大人はともかく、特に小さなお子さんは体と健康のためにも外の空気を吸ってのびのび過ごすこと、重要です。それを考えても、今は 1人1人の自由と権利 < 国全体の利益、ここでいう利益とは国民、住民が安全な生活環境になること ⇒ 1日も早い経済の回復にも繋がります。

 

サーキットブレイカー期間中、無料相談を行っております。お気軽にご連絡ください。

 

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