Can I go ?
4/7~5/4までの
サーキットブレイカー期間中
どうやって有意義に過ごしたらよいか
いろいろな情報が出てきていますが
こちら
シンガポール政府 IT 組織に
よってつくられたサイト。
その名も Can I go SG
画像は Can I go SG サイトのスクリーンショットより
超シンプルで分かりやすく
それでいて ほっこりします。
多い質問を集めたのかもしれませんね。
バブルティを買いに行ってもいいですか?
Daiso に行ってもいいですか?
とか 質問が可愛すぎます。笑
ところどころシングリッシュも
使われていて親しみがあります。
今 次々打ち出される規制は
確かに規制ではあるのですが
政府だってやりたくて
やっているのではありません。
もう充分過ぎるほど
非常事態でがんばっているから
今必要なもの(機能)を提供しつつ
みんながやりやすい方法でできるか
どうやったら 国民1人1人が
一緒になって頑張ろうと思って
行動できるかどうかよく考えて
工夫してつくられています。
新たな追加措置が2つ。
■ 同居家族以外の人との交流も規制されます
サーキットブレイカー発動時は
明確に規制されていなく
家族同士でも同居以外は
会わないように、とのことでしたが
法律として規制されることになります。
2020年4月7日より
* ご高齢の両親のお世話が必要など一部例外があります
■ Stay Home
要は家にいてくださいってことで
今許されている、食事と日用品の買い物以外と
近所を散歩したりジョギングする軽い運動など
それ以外は家にいて下さいという内容です。
すでにヴォイドデッキ (HDB階下) で
食事をとっていた人が家に帰るように
言われた警官の言う事を聞かずに
逮捕された例など出てきています。
逮捕される人もそうですが
仕事とは言っても
逮捕する人も辛いと思います。
■ SHN 自宅待機措置
国に関わらずシンガポールへ
入国する人は全て14日間の
SHN 自宅待機措置が
とられておりましたが
今後、自宅待機ではなく
指定された場所での待機となります。
2020年4月9日 23時59分以降適用
*
この状況下、情報発信について
とても考えさせられており
特にシンガポールの場合
日に日に追加措置がとられると
発信することが、規制などの
「できないこと」にフォーカスされがちです。
規制の内容を知ることは
もちろん大切ですが
どうやったら乗り越えられるか
その方が大切なのではと感じています。
どうか皆さまお気をつけてお過ごしください。
Stay Safe and Take Care.